ここは、田舎から出てきたどこーにでもいそうな学生≪ちくわ≫が、日常に流れているあれやこれやを拾い集めて、ある日はすりつぶし、ある日はこねまわし、ひそやかに物語に練りなおしてゆく――そんな場所なのです。

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フライング

(本人もブログに書いていたので、書いてもいいかと思って書く)この間友達二人が住んでいる家に行ったとき、そのうちのひとりが「自分の過去の失敗の話をされ、すぐに相手の失敗の話を被せて話を変える」という一幕があった。まぁそもそもその話題にもってったのはぼくなのであんまいうとあれなのだけど…、ぼくはその転化の瞬間それに気づいて「あっ…」と思った。当然その被せられた相手もそれに気づくだろうなーと思っていたら、案の定すぐに反応して、きちんとそこを追求していく流れとなった。

なんですぐ「あっ…」と気づけたかといえば、言うまでもなく、ぼく自身がしょっちゅうやってしまうからだ。しかもここ一ヶ月ほどは自分のミスや不注意を指摘される機会がてんこ盛りだったので、なおさらそういうことも多くて、めっちゃ身近だった。

「なんで○○してるの、××でしょ」って注意されたときに、考えるよりも反省するよりも早く「でも(あなたはこのあいだ)△△って言ったじゃん」とかいうセリフが口をついてでてくるのだ。実際にその言い訳というか弁明らしき何かの、筋が通っていることも十回に一回くらいはあるように思うけれど、仮にそれが十回に九回だったところで問題は変わらず、肝心なのは(真偽によらず)ぼくが考える前に相手の非を持ち出して誤魔化すシステムをつくりあげてしまっているということそのものである。それこそ反射のように返してしまう。その一文だけ聞けば聞こえの悪くないセンテンスがスラスラと出てくるのだ。こんなところで回転早くなってどうするんだと思うけど、本当に全く、あの二人がいつも言っている通り、プライドは足が速い。足が速いというより、ほとんどフライングだ。わかってはいても、イライラしていると思考より言葉が先んじて、止めなきゃと思って傍観しているもうひとりのぼくはそのまま傍観者にとどまり、けっきょく止まらない。そういうことがよくある。よくあった。ぼくはそこまで、思ったことをすぐ言うタイプではないと思うし、親しくない相手というか、心を開いてない相手ならここまでならなかったのだろうけど、最近そういうことを注意してくれる誰かさんが、下手に「言いたいことをフィルタに通さずに言うのが常になっている相手」だったので(しかもストレートに言わなければ理解してもらえず、逆にストレートに言えばストレートに受け取ってくれるタイプの人だったので)余計にまずかった。こんなところで裏目に出るとはという感じだった。

けっきょく、当たり前といえば本当に当たり前なのだが、言い訳するのが悪いというのではなく、スシローに来たらとりあえずえびアボカドをとるみたいなノリで、とりあえず言い訳してから状況を考えるみたいなのはやめたほうがいい。毎日やめたほうがいいと思って、一ヶ月(もう一ヶ月経ったのか…)改善を続けてみたけれど、少しはマシになったのでしょか。どうなのでしょか。
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コメント
No title
ぼくの場合は、言い訳するよりも先に「自分のどこが悪かったか」って考えが先に思い浮かんじゃうんで
煽り合いが苦手です。
2015/04/22(水) 03:22 | URL | ねぎとろかめん #LrtDYHvw[ 編集]
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