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ここは、田舎から出てきたどこーにでもいそうな学生≪ちくわ≫が、日常に流れているあれやこれやを拾い集めて、ある日はすりつぶし、ある日はこねまわし、ひそやかに物語に練りなおしてゆく――そんな場所なのです。

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自己満足な記事を書くので精一杯、五月。

にぽ君の書いた記事でニヤニヤしたあと居心地が悪くなってきたので引っ張ってきます。

このページの右側には、リンク集のコーナー?がある。某所で知り合った人のブログと、東大受験をしていた人達のブログだ。

思い出すように一つずつ見ていったのだが、面白いくらい閉鎖閉鎖閉鎖。あるいは非公開に。

ブログ書いている受験生(とりわけ浪人生)は落ちる。それでブログを消す。そういう話を何度も目にしたことがある。まさにそれが起こっているのだなと思って寂しくなる。

浪人すると言うことがでかくなるというか偉そうになる。分かった気になる。それは正解かもしれないし間違いかもしれない。でも自分の考えを持つことは良いことだと思うし、それをブログに書いたって良いではないか。でも落ちると、途端にそれが滑稽に見えてきてしまうんだろうな。

僕には消すと言うことができない。もったいない。高校の時にもらった夏休みの宿題リストのプリントもまだ持っているけれど、コンピュータのデータはそこまでかさばらないから消す必要は今時無い。

(逆にこの時確かにそうなる。「100,000」より)

 

この文章で言及されている”ブログ”には、僕が受験期に書いていたブログも含まれまして。

ふうん、と思って、自分の書いた当時の記事をいくつか読んでみました。
恥ずかしくて逃げ出したくなるかと思えば、特にそういうこともなく。

黒歴史だなんて全然思いませんでした。

むしろ、安心しました。

僕は歩いていました。

自分は頑張ってなかった部分はよく知ってるし、そっちはずっと消えません。

僕は受験生として、受験生を名乗れるほどの努力を、ちっともしていませんでした。

今ほどではないけどクズと言われても仕方なかったでしょう。

それでも、僕は歩いていました。
それを確認できました。

中高時代まで遡れば、輝いている思い出はたくさんあります。

だけどそれは、最終的にぼくの救いにはなりません。

遠すぎるからです。

環境が特殊すぎるからです。

アレはアレ、で終わるからです。

完全に守られた”子供”でした、あの時代は。
演出された幸せといっていえなくもありません。(それでも幸せになれない人はいる)

でも、浪人時代は多少違います。

まず、今の僕に連続している僕だということ。

そして「ここを離れればもうこんなに楽しめないかもしれない」と思いながら高校を卒業して、そのショックを(今よりも強くダイレクトに)浴びながら生きたはずの一年だったということです。

それでいて、あの一年はポジティブさをどこかにもっていました。

ということは。

僕は、過去と全く違う環境におかれたって、笑って生きられるかもしれない」と思わせてくれる唯一の足掛かりってことです。

半分思い込みでしょう。

半分以上きれいごとでしょう。

結果を残さなかった一年間の単なる正当化でしょう。

でも、それでもいいです。

まぁ、だから、あの一年に関わった人たちには本当に感謝しています。

いや、そんなことだけ言いたいんじゃなくて。

あ、でも、それだけは言っておきたかったけど。

うーん。

あー消したくなるでしょうねこの記事。

絶対消したくなります。

でもねぇ。

多少なりともちゃんと生きようとしてる自分と。

何もかもにやる気がなくなってごろごろ転がってる方の自分と。

どっちが正しいのかわかんないけど、だけど、生きようとしてるほうの自分を邪魔はあまりしないようにしときたいです。

難しいですねぇ。

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