ここは、田舎から出てきたどこーにでもいそうな学生≪ちくわ≫が、日常に流れているあれやこれやを拾い集めて、ある日はすりつぶし、ある日はこねまわし、ひそやかに物語に練りなおしてゆく――そんな場所なのです。

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ふわふわしたことが多いので、落ち着いた話を書こうかなと思う。

まさにタイトルの通りで、大学一年生としてのぼくはとてもふわふわしていて、それは大学一年生としてあるべき姿だし、なかなか悪くないと思っているのだけれど、ぼくは大学生をやり直すために大学一年生になったのであって、ときどきはそっちの、22歳のぼくにも出てきてもらわないと困るのである。

 

てーわけで、思い出そう。

といっても、再受験した理由は、前回も書いた通り半分以上なりゆきだったといっても過言ではないので、そこはまぁ掘り返してもしゃーなくて、大事なのは再受験したその先にどういう青写真を描いていたかという話のほう。

 

ぼくの通っている大学は2年までは全員教養学部に放り込まれ、3年次から様々な学部に分かれて進学する。

現時点の考えでは(考えは変わっていないので、つまり半年前の考えでは)、3年次では文学部の言語関係の学科に進むというのが第一の候補にある。

気が変わる可能性は大いにあるけれど、何も決めていない状態と、暫定案が状況に応じて変わっていくのとでは天と地ほどの差があるというのは前の大学でいやというほど経験したので、まぁ書いておこう。

(前の大学は今いる大学以上に専攻選びが自由だった。しかーし、それは入学段階でいくつかの明確な選択肢を持っている人にこそ恩恵を与えるもので、ふらふらしていたぼくのような人は当然おたおたしているうちに時間がすぎてゆき……以下略)

 

現在は森ミステリィに出てきそうな理系理系した感じのところにいるので、世間体としては再来年に文転とかいうのをすることになるわけだけれど、数学とか物理は大好きなので、今は今で課せられたものをきちんと勉強するつもりでいる(すべてに全力を出すかどうかは別問題として)。

とはいえ、ぼくの選んだ将来はあくまでも2年後のほうなので、ときどきはそこに照準も合わせて、できることは少しずつやっていこうかなと考えているところ。

前の大学でも言語学の基礎の基礎の授業はいくつかとっていて、いわゆる学問の『目次』的な部分はおぼろげにわかっているので、それを活かして少しずつ勉強を進めていこうかなと。

受ける講義だったりそういう面では人文系から少し離れることになってしまうので、できるだけ、それこそ前の大学にいたときのテンションを保てる程度には(言語系に限らず)人文系の森もさまよい続けたままでいたいなーということも思っている。

まぁ実際にやることはせいぜい本を読んだり程度だと思うけれど、その本にしても、様々な分野での入門書や定番の書の探し方だったりとか、そういう「勉強の道を準備する」ことに関しての経験値が多少なりともあるところからスタートできるのが嬉しい。

強くてニューゲームとはとてもいえないけれど、一周目(笑)よりはうまくやれそうだなって思う。

 

高校生の頃、ぼくが今いる大学で研究している(高校の)OBの方が講演に来たことがあって、その中にあった話でずっと印象に残っているものがある。

その彼もやりたいことが決まらずにこの大学に入ったらしいのだけれど、「『とりあえず○○大』と入るからには、その代わり入学したあと本気でやりたいことを絶対に探そう」と決めていた……という話。

「何をやるかは大学に入ってから考える!!」で逃げ続けてきた、自他ともに認める優柔不断なぼくとしては、その話がずっと心に残っていた。

それで、2年前に大学に入ったあとにわりともごもごともがいていたのだけれど、まぁ正直あまり目に見える部分には現れず、周囲からはお前なにやってんだと言われ、それに対して自分でも大して中身のある答えを返すこともできず、わりと虚しい思いもしていた。

でもまぁ気づいてみれば、2年分に見合うかどうかはさておき、十代の頃に比べればそれなりに考えは深まっていて、学問に対する見通しも多少は立つようになって、時間ができたら順次こういう勉強をしていこうというリストが脳内に貼ってある状態にもなっている。

あとはそう、とりあえずで何かを選んでみる程度の決断力も身につきつつあるかもしれない。

あーなんか、受験期にずっと言い続けていた「大学に入ってから考える!!」が、そろそろ言い訳じゃなかったと言えるようになってきたのかなーと、感慨深かったり。

 

とにもかくにも、この状態で大学一年生としてスタートできたのは幸運なことだから、先のことも忘れずに、今のことも忘れずに、頑張ろうかなということ。

こういう話、適当に誤魔化してあまりきちんと説明することがなかったのだけれど、よくよく考えるともう別に隠す意味もないし、自分としてもきちんと意識しておきたいことだったので、かなり大雑把ながらも書き残してみた。

この間ねぎくんとも話したことだけれど、自分の興味にまつわることを説明できる限界をもう少し先に広げたいので、そういう意味合いでもう少し詳細に書くことがあるかもしれない。

考えそのものはまた少しずつ変わると思うけれど、こんな感じの「あとから見直した自分が少し安心できるように書いておく」ような文章は少しずつ増やしていきたい。

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コメント
No title
>自分の興味にまつわることを説明できる限界
もっと掘り下げることはもちろん、これまで興味が無かった人を引き込めるような説明も出来るようになりたいね。
2014/05/29(木) 15:53 | URL | ねぎとろかめん #LrtDYHvw[ 編集]
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